■鈴井貴之「偶然」

《鈴井貴之コメント》「偶然」（2005/03/27）

久しぶりに社長よりコメントがＵＰされました「偶然」というタイトルで、
「大泉さんに偶然ホテルの前で会った。」という話です。

仕事帰りの大泉君と、仙台舞台挨拶帰りのミスターが
偶然宿泊先の入り口であったんですって。

ミスターのコメントより

あちらは随分と驚かれていました。そうですよね。
東京で偶然、どうでしょうの２人が出会うのですから。
大泉さんは、仕事後、一杯ひっかけたらしく、お顔を赤くし、ご機嫌でした。
そして何度も『貴重な体験をさせてもらいました。
ありがとうございます』と頭を下げていました。
そんな大泉さんを見て、何だか複雑な心境になりました。
出会った頃は同じ番組に出る同僚であったのが、社長という色が強くなり、
そして今は何だか親父になったような気分です。
なんだろう？僕が歳をとってしまったという事でしょうか？

なんだろう。ミスターの心情がすごく伝わってくるこの文章。
いろいろ考えさせられる文章です。
初めは同僚で距離が近かったのが、「どうでしょう」が終わり、
社長という立場で少しスタンスが変わり、
そして今は、離れている分、より愛情の方が深くなっているのかな。
それをミスターは「親父になった気分」と言っているのかな。と感じます。
いい関係ですね。この関係を見る限り、大泉さんに限らず
OFFICE CUE全体がこんな感じなんだろうな。いいOFFICEですね。

洋ちゃんも「クランクアップ」の打ち上げだったんじゃないかな。
ドラマをやらせてもらったことを、
何度も何度も「貴重な体験をさせてもらいました」と
頭をさげる洋ちゃんを想像するだけで、涙が出るんだよね。

「どうでしょう」でミスターとタメ口きいてる洋ちゃんしか知らない人、
「救命」の洋ちゃんしか知らない人は、
こういう洋ちゃん。まだ理解できないだろうな。（こういうミスターも）
このお二方はこういう方たちなんですよ。